MacでBlender。GPUレンダリングのためRadeonProRenderも最新Buildへ更新。



今朝、起きたら雨だったので久々にBlender練習。

今朝、起きたら雨だったのでドローン飛ばしを諦めてBlenderの練習をした。
(1時間後には快晴になってしまいがっかりだったけど)

まずは、Blenderをアップデートしてv2.9.31にしてみるとGPUレンダリングができない。
そもそも、BlenderはMacのMetalAPIに非対応なのでGPUレンダリングができないんだよね。
なので、RadeonProRenderを入れてGPUレンダリングをやっていたんだけど
バージョンが合わず動かなくなっていた。

もう一回、MacのMetal対応レンダラーを探してみた。

MacのMetal対応の外部レンダラーは
App StoreからダウンロードしたOctane Xを持っていて1年間は無償で使用できる。
だが、それ以降の課金を考えると懐に厳しすぎるのでユーザー登録前で踏みとどまっている。

なので、他に無いかと思い
RuxCoreRenderのBlenderアドインを入れてみたんだけど
GPUレンダリング設定をしても常にCPUを全力使うので使用することを諦めてしまった。
情報を見るとやっぱMetal対応ではなくOpenCL対応なのでMacでGPUレンダリングは動作しない。

って事で諦めた。

RadeonProRenderの最新Buildをインストール。

Mac対応のGPUレンダリングできるレンダラーはやっぱりRadeonProRenderだけのようだ。
なので、最新のBuildをダウンロードしてアドオンにインストール。

最新Build置き場を覗いてみたら今日時点の最新Buildはv3.2.13。

ダウンロードしてインストールしてみた。
っで、いつものように微妙な不具合があるので設定を色々いじって回避策を探した。

微妙な不具合は、こんな感じに画像が乱れるという地味に嫌な現象。

回避する設定はViewport Upscalingのチェックを外すだけ。

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