久々に三葉虫をお迎えした。(ウン、化石だけど)

化石



化石と言えば三葉虫!

自分的には化石と言えば三葉虫。
アンモナイトってただの巻き貝っぽい感じで生前の姿も地味そうなので
アンモナイトの化石も持っているがあまり興味がない。

古代の海にダンゴムシっぽいフナムシみたいなやつがわんさかうごめいているのを想像すると
ワクワクしてきて楽しくなるって自分だけだろうか。
いろんな種類の三葉虫がいたって聞くともっとワクワクする。
それも1万種以上だもんね。

なんだけど珍しい種類そしてピーンとまっすぐな姿勢の物はお高くて手が出ない。
そのため、最近は三葉虫の化石を購入していなかった。

クロタロセファルスという三葉虫をお迎えした。

フリマでウロウロしていたらクロタロセファルスという三葉虫がお安めで販売されていた。
ピーンと姿勢が良い物はムッチャお高くて手が出しづらい。
この個体は少し猫背っぽく湾曲した姿勢なんだけど外観がキレイなので気に入った。

つぶらな瞳も残存しているしお値段的にはお買得なので購入した。
体に対して小さな目で複眼でもない。
実際には、殻だけでなく生きているときは足や触角があったんだよね。

尻尾の方はこんな感じ。

大きな鼻先は愛嬌があって良い。

そして、胴体はいつ見ても見入ってしまう鎧のような作り。

さて、飾り方を考えないとなぁ。

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