3DスキャナーEINSTARをモバイルバッテリーで使ってみた。

3Dスキャナー



EINSTARってデカい上に電源供給がACアダプター。

3DスキャナーEINSTARってデカい。
そして電源供給がΦ65.5mmのプラグなのでACアダプターでしかできない。
小物を屋内でスキャンするときは良いんだけど屋外で使う場合は電源確保が難しい。

なんだけど、ACアダプターをよく調べると12V 65W出力なのでPD電源から供給しても
動くのではないかと考えた。
つまりUSB-CからΦ5.5mmプラグへの変換ケーブルがあればいけるかもってこと。

USB-CからΦ5.5mmプラグ変換12V出力ケーブル。

早速、アマゾンで調べて
USB-C PD トリガーケーブル12V出力仕様を購入した。

ためしにPD対応のACアダプターに接続して3DスキャナーEINSTARに接続してみたら動作した。
たぶん、このUSB-C PD トリガーケーブル12V出力仕様で動かせると確信を持った。

PD対応のモバイルバッテリーで動作確認。

重くて買い替えたPD対応のモバイルバッテリー。
今は使っていないのでただの文鎮となっておりもったいないので使ってみることにした。
接続してみると3DスキャナーEINSTARは正常に動作した。

3DスキャナーEINSTARはPD対応のモバイルバッテリーで使える。

ってことで、結論は3DスキャナーEINSTARはPD対応のモバイルバッテリーで使える。
電源供給はUSB-C PD トリガーケーブル12V出力仕様を使えば問題無い。

これで屋外や車の中での3Dスキャンもできる。
ただクソ重いのが問題だ。
ラップトップPCは重いしEINSTARもクソ重くてデカい。

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