小さな石の中に空洞と結晶を探す、意外と楽しい石割り体験
三葉虫の化石をフリマなどで時々購入したり、河原に石を探しに行ったりする程度には、昔から石が好きだ。
とはいえ、専門的に鉱物を集めているわけではない。
どちらかというと、フワッとした石好きである。
そんな自分だが、以前から少し気になっていたものがある。
それが ジオード割り。
ジオードは、石の中に空洞があり、その内側に結晶ができていることがある。
外から見るとただの石なのに、割ると中にキラキラした世界が出てくる。
なんだか宝探しみたいで面白そうだ。
ただ、これまでジオードを買ったことも、見つけたこともなかった。
Amazonで子供向けジオードセットを発見
試しにAmazonで探してみると、子供向けのジオードセットが販売されていた。
内容は、
- 小ぶりのジオード10個
- ゴーグル
- 虫眼鏡
- 飾るための置き台2個
というセット。
価格はクーポン割引込みで約2200円。
本格的な鉱物標本として考えるとどうかは分からないが、
「ジオード割りってどんな感じ?」と試すにはちょうどよい価格だと思い、購入してみた。

届いたジオードは3〜6cmくらいの小ぶりサイズ
届いたセットを確認すると、ジオードは全部で10個。
サイズはだいたい 直径3〜6cmほど。
重量は合計で1kg弱くらいだった。

かなり小ぶりではあるが、初めてジオード割りを試すには十分。
むしろ気軽に遊ぶにはちょうどいいサイズ感だ。
付属のゴーグルや虫眼鏡、置き台もあり、子供向けの体験セットとしてはよくまとまっている。

さっそくハンマーで割ってみる
さっそくハンマーを用意してジオード割り開始。
割り方としては、割りたい方向を決めて、そのラインに沿って全周を少しずつ叩いていく。
いきなり一点だけを強く叩くより、周囲にヒビを入れるような感じで作業した。
……のだが、これが思ったより大変。
中に空洞があるジオードなら比較的割れやすいが、
中身がぎっしり詰まっているものは、ほぼただの石。
なかなか割れない。
叩いて、叩いて、叩いて、ようやく割れる。
お手軽な宝探しのつもりだったが、意外と力仕事だった。
10個全部割った結果
結局、10個すべて割ってみた。
結果はこんな感じ。
- お気に入りのいい感じ:4個
- 勢いで割れて小さい破片になったもの:2個
- 中身が詰まっていて、ただの石英っぽいもの:4個
10個中4個で「お、これはいい感じ」と思えるものが出た。
これが当たりなのか普通なのかは分からないが、
お試しセットとして考えれば、個人的には十分楽しめた。

空洞ありのジオードは割る瞬間が気持ちいい
やっぱり楽しいのは、ちゃんと空洞があるジオードを割ったとき。
外側は地味な石なのに、割れた瞬間に中の結晶が見える。
この瞬間はかなり気持ちいい。
「おお、ちゃんとジオードだ」
という満足感がある。
逆に、中身がぎっしり詰まっているものは少しガッカリする。
頑張って叩いて割ったのに、
中を見たら「ただの石英っぽい塊かな?」という感じ。
これはこれで自然物なので仕方ないが、期待して割っている分、ちょっと残念ではある。

子供向けだけど大人でも普通に楽しめる
今回購入したのは子供向けのジオードセットだったが、
大人が気晴らしに遊んでも普通に楽しい。
特に、
- 石が好き
- 化石や鉱物が好き
- ちょっとした宝探し感が好き
- 手を動かす遊びが好き
という人には合うと思う。
ただし、ハンマーで叩くので破片が飛ぶ可能性がある。
付属のゴーグルはちゃんと使った方がいい。
屋内でやる場合は、下に丈夫な敷物を敷くなど、破片対策も必要だと思う。

まとめ:2200円なら十分楽しめるジオード割り体験だった
今回、2200円ほどの子供向けジオードセットを購入して、10個すべて割ってみた。
結果としては、
- いい感じのジオードが4個
- 小さく割れすぎたものが2個
- 中身が詰まったものが4個
という内容。
当たり外れはあるものの、
ジオード割りという体験そのものはかなり面白い。
中身が詰まっているとガッカリするが、
ちゃんと空洞があるものを割ったときの楽しさはかなり大きい。

本格的な鉱物採集ではなく、
「ちょっと気晴らしに石を割ってみたい」
くらいの気持ちなら、子供向けジオードセットはかなり良いお試しになると思う。
たまにはこういう遊びもいい。
石の中に何が入っているか分からない感じが、思った以上に楽しかった。

















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