スマートテレスコープDWARF3の星空撮影って時間がかかる
スマートテレスコープDWARF3のEQモード調整時間短縮のためWT9011DCLを購入し
調整時間は短時間となった。
でもね、そこから撮影開始までって以外と時間がかかる。
アプリとファームウェア更新したら画質向上はしたけど時間は伸びた。
お気楽に星を撮影したい自分にはこの時間がイライラする。
設置
EQモードを仕様しない場合は、テキトーに水平かなって感じに設置して星が見える方向に
レンズを向ければ設置完了。
EQモードを使用し長時間露出をしたい場合は
- 方位
- 角度
- レンズが本体と直角になる位置に合わせる
作業が必要となる。
まぁ、これはWT9011DCLを使い時間短縮できているからOK。
撮影対象の選定
アプリ内蔵の撮影対象の星雲や星などを選択する機能で探すか
別のツールで現在見える範囲の星や星雲および銀河などを見つけて
アプリ内の検索ツールで撮影対象を選択する。
これも特に時間はかからない。
撮影対象までの鏡筒移動
撮影対象選択後、自動追尾を指示すると撮影対象にレンズが向くように鏡筒が移動する。
っが、その前にキャリブレーション動作が入る。
これが以外と長くてイライラする。
キャリブレーション完了後撮影対象方向にレンズが向いて自動追尾する。
撮影前の調整動作
アプリとファームウェアをアップデートしたら
露出時間とゲインを設定して撮影開始ボタンを押してもすぐに撮影に入らなくなった。
なんだか、初期調整動作を延々とやるようになった。
たぶん、画質改善のために撮像素子の信号なんかを補正していると思うんだけど
時間が長いんだよね。
撮影開始
そして撮影が始まる。
あとはスタックに使える撮影結果となればどんどん撮影される。
って感じの愚痴でした。
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