DWARF3をWT9011DCLで角度と方位調整するの慣れた。
ここのところ平日は出張でスマートテレスコープDWARF3を使えない。
週末晴れていたら2階のベランダにスマートテレスコープDWARF3を持ち出してWT9011DCLの
角度表示と方位表示を見てEQモード調整するんだけど慣れてきた。
WT9011DCLが示す角度については補正不要だけど方位についてはDWARF3の影響や
付近の金属の影響を受けるので補正が必要なんだんだよね。
っで、方位の補正量は東方向に15度ってわかったので何も考えずWT9011DCLの方位指示が
東に10度傾いた方向にDWARF3を向ければOK!
一発でEQモード調整結果が0度にできるようになった。
ベランダのほぼ同位置に三脚を配置してDWARF3を設置するので
角度も方位も固定値に合わせればEQモード調整作業は完了ってわかったので調整も短時間。
そして、調整結果もズレ0度に調整できてしまう。
WT9011DCLって自分にとってはムッチャ便利なツールだ!

調整結果
でも、夜空は曇りの日が多いんだよね。
ギリギリ撮影できたのはパックマン星雲・・・
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