スマートテレスコープDWARF3のEQモード調整のため安価な電子水準器を購入した。

機器



DWARF3のEQモードは長露光時間で撮影できて便利だが

スマートテレスコープDWARF3で星空撮影でEQモードを使うと長時間露光ができて暗めの星も
撮影がやりやすくて便利。
その反面、北極星にDWARF3を向ける調整が意外とめんどくさい。

スマホの素基準器アプリとコンパスアプリでDWARF3の設置角度や方向を調整しているんだけど
スマホのボタンの凹凸で角度が変動してしまいイマイチ安定しない。
そのため、電子水準器の購入をすることに決めた。

お値段と機能で悩むが・・・

小さくてBluetooth接続出来るWT9011DCLが良いなって思った。
だが、お値段が7000円弱とお高め。
たまにしか使用しない機器のために高額な出費はちょいと痛いので一旦パス。
アリエクで探してみようと思案中。

そのため、安価な液晶表示の電子水準器を探した。
できれば2軸の角度が測定できれば便利なので2軸測定可能なものでお安いもの。
見つけました。

Huepar デジタル角度計 2軸 水準器、少し大きめだけどDWARF3に接触させ数値を
読みながら調整すれば問題無い。

 

電子水準器を使いDWARF3をEQモード調整してみた。

Huepar デジタル角度計 2軸 水準器が届いたのでDWARF3のEQモード調整に使ってみた。

DWARF3の水平と傾きをHuepar デジタル角度計 2軸 水準器を使い調整してEQモード設定。
おおおおお!一発でOKがでた。

やっぱ、DWARF3のEQモード調整には電子水準器必要かも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました