フルサイズコンパクトなカメラが欲しくα7Ciiを購入した。
旅行などに持っていく際にかさばらないAPS-C機としてSony α6700を購入した。
ただ、オールドレンズでの使用時の画角やセンサーサイズの差によるボケ量の差などが気になり
Sony α6700とほぼ同じ大きさのSony α7Ciiを追加で購入した。
とは言ってもいつもどおり新品ではなく中古品のSony α7Ciiなんだけどね。
2024年10月末ぐらい購入され20数枚しか撮影されていない購入直後の新品みたいな中古品を
約230,000円で購入できた。
見た目はソックリだけど操作部の配置が微妙に異なる
Sony α6700とSony α7Ciiは見た目はソックリなんだけど操作部の配置が微妙に異なる。
特に気になるのは動画と静止画切り替えのスイッチ。
個人的にはSony α6700の操作性が好きだ。
また、Sony α6700には操作しやすい部分にC2ボタンがあるがSony α7Ciiはそこじゃないでしょ
って場所にC1ボタンがあって同じメーカーなのに統合されていない。
Sony α6700の操作部分
Sony α7Ciiの操作部分
ストラップホルダー部の自在性。
Sony α6700で動画撮影するときに気になるのが
ストラップホルダーがカチャカチャ動いてボディーと当たって金属音が発生してマイクに拾われ
意外と大きな音で記録されること。
だが、Sony α7Ciiはある程度の摺動抵抗があり自重分を保持できるので層が撮影時にもカチャカチャ
って音がでない構造となっている。
どちらかというとSony α6700が動画撮影に使いやすいのでなぜなんだ!って思う。
ボディーサイズはほぼ同じでもレンズサイズの差が大きい。
APS-C機なSony α6700はレンズもAPS-C機用を使うので小さなサイズのレンズが使える。
フルサイズ機なSony α7CiiはボディーサイズはSony α6700とほぼ同じだけど
レンズがデカい。
わかっていたんだけど、やっぱSony α7Ciiを旅行などにも値出すのは躊躇すると思う。
旅行などに持っていくのはSony α6700ですね。
35mm換算で歩同じ画角となるズームレンズをそれぞれに付けるとこんな感じ。
やっぱりレンズサイズの差は持ち運びに大きく影響しますね。
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