血圧計をOMRON HEM-7600Tに買い替え。

今使っている血圧計OMRON HEM-7502Tって大きい。

下の血圧が高く高血圧で定期通院しており毎朝毎晩の血圧測定が日課となっている。
定期通院時に自宅測定した血圧を報告して経過を観察している。
っで、今使っている血圧計はOMRONのHEM-7502Tというカフと本体が分離したタイプだ。

HEM-7502Tは液晶画面が大きく測定結果はスゴく見やすい。
2人で共有できるんだけど・・・こんなの普通は一人で使用するからこんな機能はイラン。
Bluetoothで測定結果をスマホに転送して管理もできる。
自分はスマホの血圧管理アプリに手入力しているのBluetooth接続は使っていない。

HEM-7502Tは本体とカフが分離している一般的な血圧計だ。
本体は大きな液晶画面のためか使用するときの机上の専有面積が大きいため広めのスペースが必要。
いつもパソコン机で測っている自分にとってちょいと厳しい。

HEM-7502Tのカフのチューブは本体にワンタッチでパチンとはめられて使いやすい。
その弊害なのかエア漏れする時がある。

チューブを垂直方向に向いた状態で使用すると確実にエア漏れしてエラーとなる。
マニュアルに何も記載が無いので自分のものの個別不良かもしれない。

そのため、血圧計を買い替えることにした。
健康管理器具は勤めている会社から一定金額を上限に購入補助金をもらえるので利用する。
希望はこんな感じ。

で探してHEM-7600Tが自分の希望に合致したので購入した。

血圧計のカフに本体画合体した構成のHEM-7600Tなので小さい。
手首で測定する血圧計よりは倍以上大きいが二の腕で測定する血圧計の中ではかなり小さいと思う。
カフとほぼ同じ大きさなので届いてビックリした。

HEM-7600Tは小さいので血圧測定回路部分やエアポンプ部分の専有体積が大きい。
また、電池も単4電池4本と単3電池は使用しない。
また、薄さも重要なので測定に必要な回路やエアポンプと電池室かずれた場所に
測定結果を表示するしかない。

そのため、測定結果の表示エリアは小さい。
血圧と心拍を同時に表示できないので血圧と心拍を交互に表示する。

今まで使用していたHEM-7502Tは
測定前に本体を机の上に設置して、腕にカフを巻き固定し測定開始・・・・
白衣高血圧な自分は血圧計で測定するときも緊張するため極力測定するぞっていう前準備は
なくしておきたい。

HEM-7600Tは上に巻いて固定後測定開始。
前準備が少ないので緊張感が少なくなって測定結果が安定する。
買ってよかったなぁって思っている。