AMVR Quest 3用フェイスクッションで純正充電ドック使えるようにしよう。

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Meta Quest3用純正充電ドックを買ったが充電できない。

Meta Quest 3の充電がメンドーなので純正のMeta Quest 3 充電ドックを購入した。
ネット上の情報で純正フェイスパッド以外での充電はできない事が多いことは知っていたので
恐る恐るMeta Quest 3Meta Quest 3 充電ドックに載せた。

はい、当然充電できません。
うちのMeta Quest 3はフェイスパッドをAMVR Quest 3用フェイスクッションに交換している。

充電できないのは想定内だったが何か対応をしないとダメだ。

純正Meta Quest3充電ドックの位置決めが使えるようにしよう。

Meta Quest 3 充電ドックMeta Quest 3の位置決めをしている部分を確認した。
Meta Quest 3の鼻を逃げるための凹部にMeta Quest 3 充電ドックの突起が入り込みロックする
簡単な構成だった。

ってことは、つまりMeta Quest 3 充電ドックの突起で位置決めできるように
Meta Quest 3から飛び出ているAMVR Quest 3用フェイスクッション鼻まわりのパーツを
削り落とせば機能するはず。

完璧じゃないけど上記対策で正常にMeta Quest 3が位置決めされMeta Quest 3 充電ドック
充電用端子とMeta Quest 3の端子が接触するはず。
ちゃっちゃと追加工だ!

AMVR Quest 3用フェイスクッションを追加工。

まずは、現状を確認。
Meta Quest 3の外形から飛び出ている箇所を特定する。
鼻当てのシリコンゴムシートを固定する部分がMeta Quest 3の白い外装から飛び出ている。

なので、鼻当て部分の樹脂高さを低くすれば良い!
下の写真の右下方向に伸びている薄い部分を落とせば大丈夫なはず。

こんな感じに削り落としてみた。

Meta Quest 3に装着して状態を確認した。
いい感じになります。

これでMeta Quest 3 充電ドックの突起が白い樹脂部分に当たってなんとか位置決めできるはず。

鼻当てのゴムシートも付けて確認。

鼻手のシリコンゴムシートも取り付けてMeta Quest 3 充電ドックMeta Quest 3を載せた。
元々Meta Quest 3 充電ドックってMeta Quest 3の搭載角度をかなり意識して載せないと
充電できないんだけど、

それをもう少し意識して載せる事で問題無く充電できるようになった。
これで、使いやすいAMVR Quest 3用フェイスクッションをつけたままMeta Quest 3 充電ドック
充電ができるぞ。

充電する都度、AMVR Quest 3用フェイスクッションの鼻部分だけ外して浮かしの作業を
しなくてもすむ。よかった。

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