BlenderのアドオンRBDLabで破壊してFlipFluidsで水に浸そう。



なんとなくBlenderアドオンのRBDLabを買った。

3DCGアプリの物理演算って3D-CADの解析と違いお気楽に操作できるから好きだ。
それを更にお気楽に設定できて条件を容易に変更できる。
メイン機能はFracture機能ってのか破壊の擬似シミュレーションなのかなぁ・・・
BlenderアドオンのRBDLabを購入した。

Lightwave3Dでも無償のFracture機能が配布されていたんだけどこのアドオンは多機能だ。

  • メイン機能のFracture機能。(複数種類の手法で破壊形状を設定できる)
  • 物理演算のお手軽な設定機能。
  • 演算後の煙や屑の再現。

が容易な操作で設定できるので試行錯誤の設定修正もやりやすい。

FlipFluidsと組み合わせて使ってみた。

流体シミュレーション機能で人気なFlipFluidsと組み合わせて使ってみた。
Blender標準搭載の流体シミュレーション機能と異なり気体には対応しておらず液体のみ対応。
簡単に流体シミュレーションができるので水の流れなどを再現するときは便利だ。

それぞれ独立したアドオンなので個々に解析をする必要がある。
まずはRBDLabで対象物の破壊と物理演算をして結果をタイムラインにBakeしてしまう。
BakeしないとFlipFluidsが液体と干渉する物体って認識してくれない。

その後、FlipFluidsで液体と干渉する物体として破壊したブロック全てを指示して解析をする。
するとタイムラインにBakeされた位置と回転角度で干渉チェックされ流体シミュレーションに
反映され液体の流れが計算される。

そして動画が完成する。

計算自体は簡単な形状と物体の数なので時間はかからない。
でも、レンダリングにCyclesを使うとMac環境ではGPUアクセラレートが効かないので激遅。
なので、RadeonProRenderを使いレンダリングした。

Cyclesだとレンダリングに丸1日かかってしまうからMacユーザーには厳しいんだよね。
Windowsな方でGPU載せている場合はCyclesでも計算が速いのかも。

っで、レンダリング結果はこんな感じ。