EMAX NanohawkのFCとESCファームウェア更新。

Hobby



箱から出してそのまま飛ばすのが着荷動作確認だけど・・・

MakerFireからEMAX Nanohawkを購入し届いてBetaflight configureで設定とBindまでした。
そして室内ホバリングと室内フリップで動作確認をした。
ホントは、この状態で外で飛ばして動作確認をやって着荷後の確認完了なんだけど
GNB27コネクターのバッテリーが届くまで同梱された1本しかバッテリーがない。

となると、ヘリモンさんに注文したCrazepony 300mAh 1S GNB27コネクター仕様
届くまで飛ばせないのでFCとESCのファームウェア確認をすることにした。

FCのファームウェアをBetaFlight4.2.5にアップデート

EMAX NanohawkのFCファームウェアはMatekF411RXのV4.2だった。
最新版のV4.2.5は内蔵受信器関係のバグ修正が入ってるって更新情報に記載してあったので
電波受信感度が低い内蔵受信器搭載のEMAX Nanohawkなのでアップデートした。

いつものようにCLIでDUMPして保存。
ファームウェアをアップデート後保存したDUMPファイルを読み込ませSAVEで完了。

特に問題無くアップデート出来て室内ホバリング問題無し。

おや!?ESCファームウェアはJESC2.3だぞ。

そして、ESCのファームウェアをBLHeli Configureで確認するとバージョンがおかしい。
なぜか2.3ってバージョンが表示される。

あ・・・もしかしてJESCのファームウェアが入ってるんかなって思い確認。
アクティベーションしていないJESC2.3のファームウェアが入っていた。

余分なJESCのライセンスを持っていたはずなので確認すると4ライセンス持っていた。
アクティベートしてRPMフィルターをONすることにした。

最後にRPM TelemetryをインストールしてESCファームウェア更新完了。

FCのRPMフィルターをONしよう。

EMAX NanohawkのFCはデフォルトではRPMフィルターOFF設定。
なのでいつものように設定してRPMフィルターON。

モーター動作確認をして完了。

最後に屋外でテスト飛行して今日の作業は完了。

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