修理完了したBrushless Whoop機を飛ばした。猛暑でモータートルクがた落ち。

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Brushless Whoop機の修理完了。

先日の記事のようにモーターケーブルが断線したBrushless Whoop機の修理をした。

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だんせんといってもESCのランド部分でケーブル芯線が切れただけなので修理は簡単だった。
その他の部分も確認したけど特に問題なかったので修理は切れた部分だけで済ませた。

室内ホバリングでも特に問題なかったのでクソ暑いけどテスト飛行をした。

猛暑で推力も落ちそうな気温だがテスト飛行。

いつもの場所は盆踊りのやぐらも撤去され特にいい感じの障害物もなかった。
暑いので人通りもなく飛ばすには最適なんだけど暑くて汗ダラダラ。

軽くムチャせずに飛ばしてみると
機体が浮きにくい。
いや、モータートルクが低くて回転が上がりにくい。

Racerstar 0703 20000KVモーターなのでぶん回すと大きな電流が流れて発熱して
自身のコイル温度が上がってるんだと思う。
バッテリーもムッチャ熱くなっているから無理しているのかもしれない。

気温が高くモーターコイル自身の昇温がプラスされ抵抗値が大きくなってるんだろうなぁ。
何回飛ばしてもスロットルを上げ気味にしないと機体が沈むんだもん。
大きなロールや激しい急降下をすると機体姿勢を立て直すのが難しかった。

Airモードを使うと気持ち飛ばしやすいんだけどバッテリーの減りが早い。
やっぱ、暑い日に飛ばすのは楽しくないかも。

機体姿勢を大きく変えない飛び方でやりすごした。

ってことなので
ノンビリ機体姿勢を大きく変化させない飛び方でテスト飛行を続けてみた。
飛ばす楽しさは半減だけどクラッシュして壊れるのはイヤだもんね。

とはいっても
飛行可能時間がつかみきれず不時着してしまい
またまた違うモーターのケーブルがESCのランド部で断線した。(T-T)

こんな感じで苦労したので猛暑な今年は飛ばし方に注意しようと思う。

っで、飛行はこんな感じ。

 

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