壊れたU199な5インチ機の具をU199な4インチ機に載せ替えU199な4インチ機復活!!

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フルスロットルでESCの石がとろけて、あおりでBrotherhobby Tornade T1 1407 3600KV
まで煙が出て死んでしまい飛ばせなくなったU199な4インチ機。
そして、昨日ボトムフレームが割れてテスト飛行で飛べなくなったU199な5インチ機。
ニコイチってことでU199な5インチ機から具をU199な4インチ機に移し替えて
U199な4インチ機を復活させた。

CrazyTalk

U199な5インチ機から抜き取った具は
FC+4in1ESC(28A) HGLRC F428
Brotherhobby Tornade T1 1407 2800KV
の2つの部品。

Frsky D8モード互換受信機やVTXのTramp HVはU199な4インチ機に載せていた物を使用。
あ、そうそうFPVカメラも載せ替えた。
Runcam micro Swift2からCaddxのCMOSカメラにした。
林の中では撮像素子の分解能が高い方がゴーグルでの画像にオブジェクトが解像されやすい
からCMOSに載せ替えをしてみた。

もちろん、ゴーグルの解像度は粗いので細かいオブジェクトがクッキリとは映らないけど
細い枝を視認できるまでの距離が遠くなるので回避しやすいもんね。
クッキリ画像が好きな場合はCCDがいいかも。

っで、今回の具の載せ替えで期待していたことは
低KVモーターなBrotherhobby Tornade T1 1407 2800KVにモーターを交換した事による
機体の反応の早さの向上なんだよね。

3600KVでは機体重量に対し推力が大きくなりすぎるのでスロットルセンターを低くし
スロットルカーブもなだらかにしないとピーキーすぎて操縦しきれなかった。
ちょっとスロットルを上げすぎると機体が上昇するという扱いにくさがあったんだよね。
それが解消されるかもという期待ね。

あ、直線大好き高速周回コース大好きな方は高KVモーターの方がいいと思う。
KV値が高いほどピーキーだけど高回転で回るもんね。

いつもの場所でミニHDカムSQ12を載せてテスト飛行をした。
SQ12をロストしないように今回は耐環境性ありで太いナイロン結束バンドで
ホルダーを固定し、念のためAWG30ケーブルで機体と結んでおいた。

その結果、
・PID値を大きく下げないとスロットルを上げたときの振動が収まらない。
(まだ調整を追い込み切れていない)
・機体の反応が早くなり樹木の回避動作が機敏で飛ばしやすい。
・スロットル反応も適正な感じで高度変更も簡単。

思った通り林間コースで飛ばしやすい機体に変身した。
加速は5インチ機に近い感じで旋回性能じゃ勝てそうな感じの機体になっちゃった。
ただ、5インチ機は僕のあまがえる号なんだけどね。

U199しばりでバッテリー容量が小さいから飛行時間が短いのはちょっと残念。

っで、飛行はこんな感じ。

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