Runcam Split2をLoxi X3に搭載してみた。込み込み200g未満はムリだった。

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先日の記事のようにLoxi X3はKINGKONG ET100組み立てようにFCとESCを抜き取られ
ハリボテ状態で百均のネットにぶら下げられている状態。
なので、以前から気になっていた事をできるのかやってみようと思いたった。

気になっていた事とは
Runcam Split2を載せる事によりHDカメラとFPVカメラ兼用にし機体重量を200g未満に
できるんじゃないか?もしムリでも法律上の機体重量規定に従えば合法で飛ばせる?
というお子様の疑問のようなどうでもよい事。

って事でRuncam Split2とFCとESCを注文する事にした。
っが、FCとESCの選択で悩んだ。
20mm取付ピッチのFCとESCだとRuncam Split2が取付ピッチ30.5mmなので対応不可。
かといって取り付けピッチ30.5mmのFCとESCでは重量的に厳しい。

結果・・・・AIOな30.5mmピッチのFC+ESC+OSD一体品を選択。
HGLRACの製品Racerstarの製品があるがすぐに手に入るiFlight Poseidonを注文した。
まぁ、どれを選択しても20mmピッチのFC+ESCより重量は重いんだけどね。

そして、お決まりの体重測定。
Runcam Split2Runcam Swift 2より10g程度重いのが厳しいなぁ。

iFlight Poseidonは事前情報どおりちょいと重め。

これらに、ブザーやTramp HVやバッテリーケーブルや受信機の重量がプラスされる。
あ、それとモーターは先日の記事で書いた1個1,000円のDYSの1407モーターを載せる。

途中RX6にSBUS接続しないと受信機信号を処理できない事に気付き配線やり直しや
ブザー信号のランドを剥がすなど不具合もあったが無事に機体完成。

見るからに基盤が大きく重そうだが、ホントに重かった。

って結果なので全て込み込みで200g未満という呪縛に取り付かれていたけど
素直に法律に従い飛行に関係しないVTXやFPVカメラは機体重量に含めない条件で
200g未満クリアって事で納得。

ちょっと悔しいが安くて小さく品質が悪い機器を載せ故障したらもっとガックリ
だから大人になろう!!

っで、本日テスト飛行をした。

いやぁー、DYSの1407モーターがピーキーで高回転でトルクがスゴい。
自分じゃとてもコントロールしきれなく安全速度でのゆっくり飛行でテストした。

Runcam Split2はVTXにわたすFPV画像をフルスクリーンの4:3アスペクト比と
16:9のアスペクト比の上下に黒帯が入る画像の選択ができる。
僕は16:9アスペクト比の画像を選び上下の黒帯部分にOSD表示を配置した。

なかなか飛ばしやすいFPV画像でいい感じ。

そんなテスト飛行の結果はこんな感じ。

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