FRSKY D8モード互換受信機のアンテナ線の交換修理。

Hobby



送信機にFrsky Taranis X9D Plusを使っているのでDJTモジュールを搭載しD8モードで
ドローンを飛ばしている。(技適品のDJTモジュールを使用)
なので、受信機もD8モード仕様なんだけど小さな受信機は互換受信機しかないので
純正受信機は使っていない。

そして、小さな受信機なのでアンテナ線もハンダ付けで直付けか小さなコネクタ接続。
っで、そのコネクタがIPEXより小さく普通の受信機用アンテナ線は付けられない。
機体によってロングレンジ仕様のものを使っていて少し大きいがそれも同じコネクター。
でもね、探すとちゃんと売っていた。

コネクターがどのくらい小さいのかというと
通常の受信機やVTXに使われているIPEXコネクターと比較してこんな感じ。

上が通常のIPEXで下がμIPEXっていううんだっけ小さい奴。
コネクター接続する時にも壊しそうでちょいと緊張してしまう小ささなんだよね。

そしてFrsky D8モード互換受信機で手持ちのもの。(小さい奴)

1円硬貨より小さくて電波の到達距離は300m以上。
U199で遠くに飛ばさない機体には軽くて安価なので最適。
2.4G 8CH D8 Mini FrSky Compatible Receiver With PWM PPM SBUS Outputという
クソ長い製品名で830円ぐらい。

話しは戻って
この小さな受信機を含めロングレンジ仕様のFrsky D8モード互換受信機は小さな
コネクターが搭載されているので交換用アンテナ線を探してみた。

すると、ありました。
なんでも作っているのか商社なのかわからないけどEachine製品。
5本セットで370円ぐらいのEachine 2.4G Receiver Original Antennaで長さ100mm。
U199機体にちょうど良い100mm長さってのも自分には最適。

U199機体を林間で飛ばしていると樹木の枝にアンテナがぶつかるのですぐに先端が
ヨレヨレになって破損するんだよね。
交換用アンテナを常備しておくのは必須なので安価でよかった。

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