3インチ機HGLRC VX145を組み立ててテスト飛行完了。ストレッチフレームって癖があるなぁ。

Hobby



重すぎて飛ばす気にもならず室内で色々テストだけしていたGEPRC GEP-MX3。
注文していたフレームHGLRC VX145が届いたので具を移し替えて組み立てた。
でもね、GEPRC GEP-MX3で色々FCのテストしていたら4Sバッテリーを繋ぐとジャイロが
誤動作しホバリング中に後方に宙返りする不具合が見つかり急遽FCを交換した。

ただ、この不具合は個体差なのかも。
Twitterで同じFCを購入されたナッシュさんは問題無いしBanggoodでのレビューでも
バッテリーによる不具合報告はない。
たぶん、ハズレをひいたって事だと思う。

って事で、FCはヘリモンさんのF4マイクロに交換してBetaflightで再設定。
以前も使っていたFCで電源まわりが壊れてしまったんだけど飛ばしやすいので再度
購入したので設定も慣れていて簡単にできた。

そして、先日の記事で書いたように外付けマイクも搭載した。
外付けマイクにはノイズ対策を行っているけどESCに接近させるとノイズが少し載る。
だから、なるべく離して配置した。

FPVカメラはRuncam micro Swift2を載せていて取付部はピッタリなんだけど
積載スペースの高さが低くVTXのTramp HVはお尻からはみ出しての設置となった。

こんな感じの機体でバッテリーはTattu 4S 450mAhを載せて機体重量は約187g。
ホント、フレーム重量って大きな影響があるな。
フレームが30gを切ると機体重量を200g未満におさえるのがすごく楽だもんね。

っで、アンテナがヘンテコな取付なのは
VTXのTramp HVをなんとか載せるためコネクタをお尻側になるように配置したため。
なので、アンテナが機首側になったってだけ。
カッコ悪いけどガマン。

実際に飛ばすと機体重量の軽さとモーターのT-motor F20IIのクソ力のお陰で機敏で
軽やかに飛ぶんだけどストレッチスタイルのフレームなのでムッチャ癖がある。
ロールは俊敏だけど角度が安定しにくく小刻みにクイックイッって木々の間を
ターンするのがちょっと慣れがいる。

縦方向のストレッチなのでピッチ方向は安定していて速度コントロールや高度コントロール
は安定していて操作が簡単だった。

っで、実際の練習飛行はこんな感じ。

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