iPhone7に広角レンズをつけてDJI OSMO Mobileに載せるとカウンターバランスが必要。

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先日の記事のようにiPhone7での写真や動画撮影での可能性を広げるために
安価だけどクリップ取付タイプの広角レンズBlitzWolf® BW-LS3を購入した。
早速、iPhone7に取り付けてDJI OSMO Mobileに載せるとバランス調整が出来ない。

まぁ、当たり前の結果なんだけどね。
DJI OSMO Mobileは俗に言う3Dジンバルなのでヤジロベイのように搭載物の重心に
姿勢制御用の回転支点がこないと負荷のアンバランスで正常な動作ができない。
なんだけど、BlitzWolf® BW-LS3を取り付けると片側だけ37gほど重くなる。

そのためにDJI OSMO Mobileの支点軸長さ調整可能範囲ではiPhone7の重心を
回転支点位置に合わせきれないんだよね。

っで、対策はどうするかっていうと
みなさんご存じのカウンターウェイトを付けてあげるのが簡単。
そう、シーソーで遊ぶときに片側に重い人が乗るとバランスをとるため支点からの
距離を調整してあげる事があると思うけど、それができない状態では軽い人の方に
重りを乗っけるよね。

その事と同じ事をDJI OSMO MobileでもやってあげBlitzWolf® BW-LS3の重量分を
帳消しにしてあげてバランスをとるって事。

あり合わせの丸い板を写真右側部分に張り付けると、こんな感じに調整できた。
でもカウンターウェイトが軽すぎて支点軸長さ調整範囲ギリギリ。

これじゃ、今後外部マイクCOMICA CVM-VM10を載せる予定なんだけど
その際にライトニングコネクタが飛び出し更に片側に重心が移動すると調整できない。
なので更に重いカウンターウェイトを付けてみた。

はい、腕時計を載っけちゃいました!!
電池交換の方法がわからず使っていないAppleWatchなのか・・・
だって、アップルの腕時計だもんね。

まっ、ホームセンターで何か見つけてくるまではこれでいいかな。

そして、この状態でうちの高齢わんこのさんぽを撮影してみた。
いやぁー、DJI OSMO Mobileってわんこの撮影には最適で歩いていてもブレないし
上下の移動も抑えられる。

小さい子がいるご家庭でも便利かも。
うちは娘二人とも大きいので使う機会は家族旅行ぐらいしかないけど・・・

っで、動画はこんな感じ。

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