仮修理で仮筐体を付けているRealacc Belix 3inch機を飛ばしてみた。

Hobby



交換用ESC到着待ちの間、本修理を延期しているので壊れたアッパーフレームの代用で
TPUで造形した筐体を作りアッパーフレーム代わりにした状態にしている。
今日は、朝から天気も良いのでチャリンコでウロウロして飛ばせそうな林を探し
飛ばしてきた。

IMG_2994

そしてわかったコトは、

  • TPU材は衝突の衝撃負荷がネジ止め部に加わると弾性材料なので伸びてねじ頭より
    穴が大きくなり抜ける。
  • 筐体に直接FPVカメラRuncam Swift 2をネジ止めすると振動がすごい。
  • 機体重量と重心が変わったためかPID値を少し変更する必要がある。

ってこと。

ってなことで、
午前中の飛行では仮筐体前部ビローンってめくれてしまった。
度重なる葉っぱや木の枝との衝突で衝撃が加わりねじ頭から筐体が抜けた。

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ちゃんと、ねじ頭で固定する面積を大きくしておかないとダメってことだね。
とりあえず、前2箇所だけ座金をかませて仮修理をしておいた。

また、FPVカメラRuncam Swift 2の振動は
やたら速度感を感じさせてくれるので飛ばしながら速すぎるって印象をもつので怖くなり
ドキドキしていろいろ失敗をする。

ちゃんと、機体に固定しないと大きく振動する筐体に付けちゃダメってことだね。
感覚的には弾性体のTPUの方が振動を減衰しそうな感じがするんだけどね。

さて、本修理をどうするか悩むな。
今回みたいなキャノピータイプの筐体を付けるか
もともとのアッパーフレームのままにするか。

どっちがいいんだろう。

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