U199マイクロクワッドは3号機まであるが、
1号機(1.5号機)は分解して復活させず欠番中で2号機は修理組み立て中だが構成に不満があり
組み立てを途中でやめてているので実質3号機のみの1機運用だった。
でも、故障時に飛ばせないのでU199マイクロクワッド4号機を組み立てる事にした。
機体の条件は、当たり前だけど総重量200g未満は必須でそれ以外に
- モーターは1406か1407を載せる。(1306や1104は非力すぎる)
- ESCは4in1タイプを載せる。(軽量化)
- FPVカメラはRuncam Swift 2を載せる。(FPVカメラはケチるとダメ)
- FCは小さくて4Sまで対応のものを載せる。
- フレームは安価で軽い3インチにする。
- 予算は最小でがんばる!!
という感じでいつもどおり予算少なめが最重要。
その結果、選択した部品は以下のとおり。
- モーター:RCX1407 V2 helimonsterさんで4個売っていたので購入。
- ESC:Racerstar RS20Ax4 V2 20A BB2
- FPVカメラ:当然、Runcam Swift 2だけど重量を考え2.3mmレンズ。
- FC:Mini 20x20mm PBF3 EVO 6DOF F3
- フレーム:Realacc Belix 3 Inch(Helixのパクリのオリジナル3インチフレーム)
特に問題なく組めたんだけどFCのMini 20x20mm PBF3 EVO 6DOF F3はUSBからの給電が
ESCにも入っているのでESCキャリブレーションがうまくいかないので躓いた。
でもchromeアプリのblheli-configurationでMax/Minを1000/2000に設定して
ESCキャリブレーションをすると問題なくできて簡単に解決した。
あ、ちなみにRealacc Belix 3 Inchの重量はこんな感じでBanggoodの50g表示は
同梱物全てを含めた重量なのかも。
そして、RCX1407 V2モーターの重量はこんな感じ。(ケーブル切断するので1g以上減る)
そして、組み立てた結果はTattu 4S 450mAh 75Cバッテリーを載せて200g未満。
1407モーターを載せて何の苦労もなく200g未満にできてビックリ。
当然、VTX軽量化など今までの経験も役立っているけどやっぱりビックリ中です。
その後、通電問題無し。
モーターも元気いっぱいなので天気が良い週末にテスト飛行予定!!
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