Parallels Desktop 12 for Mac でWindows10 1607の組み合わせ快適かも

Mac用アプリ



先日の記事のようにバーチャルマシンのディスクイメージが入っていたHDDが壊れ
アクセスできなくなりParallels Desktop 12 for MacにWindows10 1607
インストールした。

すると、Windows10の起動と終了が早くなり使い勝手がよい。
起動時間と終了時間が長くてWindows10の起動をためらっていたので快適だ!!



うちのWindows10はProの64Bit版。
WindowsにしかないアプリでWin10タブレットでは重くて使えないWindowsアプリを
使用するときに使っている。
なので、メモリー割り当てもCPUコア割り当てもそこそこ多めにしている。

Screen Shot 2016-08-28 at 9.49.42

でも、この設定はParallels Desktop 11の時と同じなので今回の速度アップとは関係ない。
たぶん、Parallels Desktop 12とWindows10 1607の高速化なんだろうなぁ。

あと、便利なのは
Parallels Desktop 12で追加されたParallels tool。
今まではSnapz ProXでやっていたスクリーンキャプチャーや録画がこのツールで簡単に
行う事が出来る。

ただ、キャプチャーした静止画のフォーマット設定ができないみたい。

スクリーンショット 2016-08-28 9.54.29

って感じで、MacOS Sierraにも対応なのでアップグレードした方がいいかも。

っで、起動と終了はこんな感じ。

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