1機目ののU199マイクロクワッドのRateモードでのFPVゴーグル着用飛行練習での度重なる
墜落と木々への衝突でフレームのクラックとFCの故障で修理が困難で2機目用に準備していた
部品を流用して1.5機目として組み立てた。
その機体で飛行練習を再開したんだけど、色々調整が必要みたい。
一応、室内でホバリング確認まではしていたんだけど
そのホバリング確認もスロットルの開度とホバリングの関係までは確認していなかった。
そのため、スロットルを70%ぐらい上げないとホバリング出来ない事に気付かす
飛行練習では低空飛行で四苦八苦してしまった。
その原因はフレーム重量の増加による機体総重量のアップ。
1機目のフレームはDiatone Blade 150 Carbon Fiberフレームキットで重量26g。
1.5機目のフレームはDiatone Lizard 150 v2.0 CF Frame Kitで重量57g。
このフレーム重量差が大きくて、3S 11.1V 850mAhバッテリーを搭載すると、
ギリギリ200g未満でGPSアシスト機能は載せられない。
っで、この重量差はそのままホバリングするためのスロットル開度に影響するので
当然再調整が必要ってことね。
その調整はスロットルカーブでやるんだけど、
1機目のDiatone Blade 150 Carbon Fiberフレームキットでは
1.5機目のフレームはDiatone Lizard 150 v2.0 CF Frame Kitでは
この差は大きいので、FPVゴーグル着用で手元が見えない状況じゃわからないよな。
たぶん、このフレームは1104ブラシレスモーターに合わせて設計されていなくて
1306ブラシレスモーターに合わせて設計されているんだと思う。
なんだか、モーターがフレームに対してやたら小さく見えるしフレーム重量が大きいもんね。
後から見ても横から見てもモーターとプロペラが小さい。
なので、スロットルを70%近くまで開けないとホバリングしないんだろうな。
ただ、モーターを1104ブラシレスモーターから1306ブラシレスモーターに変更すると
機体総重量を200g未満にするためには500mAh のバッテリーじゃないとダメになる。
なので、このままでいいやって思っている。
ちなみに、スロットル調整していなくて低空飛行で苦しんでいるFPVカメラの動画は
こんな感じで大変だった。
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