機体重量200g未満のドローンにRUNCAM HD2を抱っこさせ飛ばしてみた。

Hobby



先日、Banggoodから届いたRUNCAM HD2で空撮したいので、どうしようか考えた結果・・・
法律上、飛行に必要なく容易に取り外しが出来る機器は機体重量に含まれないとの事なので
200g未満の機体+50gのRUNCAM HD2の組み合わせで飛ばしてみた。



さて、僕のマイクロクワッドは機体重量200g未満なんだけど
FPV用カメラ+OSD+Tx+アンテナとGPSアシスト飛行用の電子コンパス搭載のGPS受信機を
ムリムリ搭載している。
(詳細は、こちらの記事を参照してください。)
なので、このままでも一応飛行している状態で動画の録画は出来る。

でも、キレイな動画を撮りたいってことでRUNCAM HD2を購入した。
でもでも届いてみると昨日の記事のようにRUNCAM HD2は総重量50gあって機体重量比で
機体重量:RUNCAM HD2=4:1ぐらいというマイクロクワッドには重量級のFPV用
HDカメラなんですよね。

なので、実際に空撮するには機体を空撮用に作らないとちょいと厳しい感じ。
今後3Dプリンターと市販のカーボンファイバーロッドで軽量だけど積載可能重量が大きい
機体をつくらないとノンビリフライトはちょっと厳しそう。

まっ!とりあえずRUNCAM HD2をベルクロでお腹に固定して飛ばしてみることにした。

_DSC4504 (copy)

って、まぁ・・・RUNCAM HD2の大きい事。そして重い事が写真でわかるね。

そして、実際に飛ばしてみると
ホントに重い。

GPSアシスト飛行なので機体はスティックを中立にするとブレーキがかかりホバリングする
はずが止まりきれないのでブレーキが強力にかかりバックして止まる。

やっぱ、機体重量50g増えるのって慣性が大きくなって辛そう。

さて、CADで機体の検討を始めないとダメだな。

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