Corel After Shot 2を使ってみた、普通に使えるRAW現像アプリだ。

3Dプリンター



Toast Titanium 11に見切りをつけてアップグレードしたんだけど
Toast Titanium 14
ではなくToast Titanium 14 Proにアップグレードしたのは
バンドルアプリが気になったって事は先日の記事で書いた。

まずは、RAW現像アプリCorel AfterShot 2を使ってみた。
Corel AfterShot Pro 2の機能制限版っぽいんだけど、僕はRAW現像時の
微調整をしたいだけなので最適化も!?って期待した。


普通にインストールして、最新版にアップデートしてライセンスキーを
入力すると起動出来た。

Corel AfterShot 2 (64-bit)ScreenSnapz003

このアプリも日本語化されていて日本語環境で正常に動作する。
ちょいとヘルプの文章がヘンテコだったりするけど理解が出来るので問題無し。

テストでD7000とSIGMA MACRO 105mmの組み合わせで撮影した
RAWデータを取り込んでみた。
僕が望んでいる色温度補正や露出補正なども問題無くできて、気になっていた
レンズ補正も対応している。

Corel AfterShot 2 (64-bit)ScreenSnapz002

D7000との組み合わせで使っているSIGMA MACRO 105mmもレンズ一覧から
選択が出来て完全ではないけど調整も出来る。
うーん、これだけだとAffinity Photoに対して優れてるって事もないなぁ。

デフォルトはニコンのレンズだけどプルダウンしてレンズ一覧から該当の
レンズを選択し補正できる。

Corel AfterShot 2 (64-bit)ScreenSnapz004

 

って感じなので、Affinity Photoでうまく補正できない場合のRAW現像時に
Corel AfterShot 2を使う感じで併用なんだろうなぁ。

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