下の娘に、
「3Dプリンターでテニスラケット作れる?」
って聞かれ、頑張って造形してみたら難しかった。
モデイング自体は、ViaCADで簡単にできたんだけどガットが無視されて造形対象に
ならなかったりして無理矢理ガットを太くして対応した。
なので、造形するモデルはこんな感じでちょっとガットが太くてカッコ悪い感じ。
ここまでガットを太くしないとSimplify3Dがガットの造形を無視してしまう。
回避方法がわからないのでモデルでごまかした。
それを、Bonsai Lab BS01+で造形したんだけど・・・
なかなかうまくいかなくて3回目の造形でまぁまぁの出来映えになった。
それは、ラフトとサポートをつけて造形するというもったいない方法なんだけど
こうしないとガット部分やグリップの細くなった部分がうまく造形出来なかった。
この補助部材の造形をやることで
なんとかテニスラケットの形になったんだけど、他にも良い手があったのかもしれない。
ただ、僕の今の知識ではこの程度の事しか思い浮かばなかった。
まぁまぁの出来映えだと思う。
下の娘には、
「うぉー!スゴい!!」
って言われたが・・・・
父的にはもっと良い物を造形したかったので複雑な気持ちだった。
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