Micro Drone 2.0のバッテリー保持部が破損した原因

Hobby



Micro Drone 2.0のバッテリー保持部が壊れたことは前の記事で書いた。
墜落が原因で壊れたのならあきらめがつくけど、バッテリーを挿入したときに
パキツッって割れたのでガックリしている。

さて、その原因なんだけどバッテリーの厚さが大きくなった事だった。
購入した手の頃はバッテリーの厚さは7.5mmぐらいだったんだけど今では
9.0mmまで分厚くなっている。
そのために、バッテリー挿入時のバッテリー保持部の樹脂のたわみが大きくなり
最後にはたわめなくなって割れた。

_DSC2925

容量が小さなラジコン用のバッテリーでは良くあることらしいのだが
Micro Drone 2.0のバッテリー保持部はバッテリーの膨張後までは考慮されていない
寸法と強度だったようだ。

一応、エポキシ系接着剤で貼り付けて補強してみたんだけど、
今朝の練習で簡単に接着部がはずれてしまった。
交換用フレームは注文済みだけど今年中に届くかどうかわからない(イギリスからだもん)
とりあえずは輪ゴムで固定して飛ばそうかなって思っている。

_DSC2926

_DSC2928

やっぱ、この辺のもしかしたらって部分の設計が日本人と違うんだろうなぁ。
外国の方は、壊れたらスペアパーツで修理してねってのが基本なのかな。
日本人は仕様に対してマージンを持たせた設計するからね。

ホント、素直に日本で交換用部品の入手ができる中華ドローンを買っておけばって
思っちゃいました。

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