Micro Drone 2.0をちょいと高めに飛ばしてみた。怖かった。

Hobby



さて、今日は晴れていたので朝から近所の広場でMicro Drone 2.0の
操縦練習をしにいってきた。
ホバリングや木の間を避けながら飛ばす練習はしてきたんだけど、
どうしても高度を上げるのが怖くて高く飛ばすことができなかったので、
今朝はがんばってみた。

あ、なぜ高度を上げるのが怖いのかというと
・形状が対称形なので機首の方向がよく分からない。(LEDの色で判別)
・機体が小さく遠近感がつかみにくいので木の上か手前か判断困難。
・機体のコントロールに自信が無い。
って感じです。



特に機首方向の把握が難しいので、どっちにスティックを倒すか吟味しながらの
操縦になるのが一番きつい。
また、遠近感がつかめないので降下すると枝の上ってパターンが多く恐怖。
それらの課題と並行して存在するのが高度の維持を常に左スティックで微調整
しながら操縦ってのはムッチャ難しい。
もっと広い公園などで飛ばせば木などの障害物がないので気楽に練習できるけど
公園だとチビッコがたくさんいて危ないからね。

でも、高度を上げると飛ばしていて前述の恐怖感と「楽しさ」が共存する。
目視では集中していないとLEDの色での機首方向判別が難しいんだけど機体の回転や
移動が楽しくなる。
でも、高度の変更は難しい。
ちょっとスロットルを緩めると重力加速度の降下なのか、再度スロットルを開けても
なかなか上昇してくれない。
こういう癖や物理現象を体で覚えないと自在に飛ばせるようにならないんでしょうね。

そう考えると高級機のGPSや各種センサでの高度や位置の保持でのホバリングって
ムッチャ便利だと思う。
姿勢の安定に集中している神経を機体の移動に集中できるもんね。
お金を貯めてBebop DroneかPhantomあたりを買いたいなぁ。

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