明るい背景なんかが飛んでしまって見た目と異なる画像に
ならないようにデジカメでブラケット撮影して合成する。
そんな画像をハイダイナミックレンジイメージっていう。
HDRIってやつですね。
作成方法は、好きな風景などをこのようにブラケット撮影し、
専用のアプリケーションで合成するだけ。
MacAppStoreでもいくつか売ってるけど、イマイチ。
僕は、Photomatix Proでいつも合成している。
このアプリは360度のHDMI画像も作れるので3D-CGの環境光
にも使えるが、僕に魚眼レンズで360度撮影する技術が無いので
この機能は使ってない。
そうそう、合成方法は
さっきのブラケット撮影した画像をPhotomatix Proに読み込み
自動でアライメントするか、手動でどの画像の位置を基準にするか
を選択するだけ。
その後、サンプルに表示されているものから気に入ったモノを選び
詳細調整を行い自分好みの画像にする。
実は、詳細調整項目についてはよく理解していない。
こんな感じで迫力ある夕焼け画像になる。
って感じでど迫力の夕焼けになる。
たぶん、風景写真で奥行き感がイマイチとか青空が白く飛ぶとか
メリハリが無いって思うと気はHDRI画像にすると解決できると思う。
ちなみにPhotomatix ProはLightroomや
Apatureのプラグインもあるので便利です。
ちょっとお値段高いですが・・・・
コメント