アマガエル2号機、修理後のテスト飛行でESC故障し再度要修理状態に逆戻り。

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昨日、修理完了し飛べるようになった5インチ機のアマガエル2号機のテスト飛行をした。
ムチャをやらないように延々とゲートをくぐっているだけのノンビリ飛行でテストを行った。
でも、テスト飛行開始直後から不運な状態に・・・



ゲートをくぐり上昇してターンをしようと思い、スロットルをグンとあげたら
いきなりのきりもみ状態で操縦不能になり墜落。
原因はバッテリーストラップの破断。

それにより、バッテリーが振り子状態で大きく振れて機体がグルグル待ってしまった。
ここでテスト飛行をやめておけばよかったのかもしれない。

墜落の衝撃でVTXアンテナのemax Pagoda2が大きく曲がってしまった。

しかたないので切れたストラップをねじって使いバッテリーを固定してテスト飛行を継続。
無理をせずノンビリと飛んでいるんだけど、突然ロールしてキリモミになる事が3回ほど
発生し何かおかしいとは思いつつ原因調査もかねてテスト飛行を継続した。

そのキリモミ墜落で、今度はVTXアンテナのemax Pagoda2がもげて行方不明。

テスト飛行開始時はこんな感じだったのに・・・

その後はVTXのアンテナ無しでテスト飛行を続けて徐々に機体の特性にも慣れてきて
バッテリーもTattuのRlineに変えて気持ちよくゲートくぐりをやっていた。

っが、ゲートをくぐった直後に機体が上向きになり墜落。
調べると、またまた右後方モーターがガコガコしか動かない状態になっていた。
そう、ESCの故障発生。

帰宅後、原因切り分けのために他のモーターを接続してもガコガコしか動かない。
新品の4in1ESCがテスト飛行1時間程度で故障・・・・

やっぱり5インチ機で4in1ESCはやめた方がいいのかなぁなどと考えつつ
ハンダ付けがメンドイので次回交換も4in1ESCにしようかなぁなどと悩み中。

なお、この飛行のあとのバッテリー交換後ESC故障発生。

ホント、ついていない。
5インチ機をまともに飛ばせるようになるのだろうか・・・

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