Photomatix5.1.3からPhotomatix6にアップグレード。

Mac用アプリ



たまーにだけど、HDRI(ハイダイナミックレンジ画像)を作る時がある。
家族で小旅行へ行った時やカミさんと花を見に行った時などはブラケット撮影をして
目で見た感じに近い画像に処理する。

そんな時に便利なツールがPhotomatixなんだけどバージョン4のころ購入してバージョン5.1.3
までは無償アップグレードだったんだけどバージョン6からは有償アップグレード。
アップグレード代金によってはアップグレードを断念しようと思っていたんだけど・・・

お値段が2,900円だったのでソッコーアップグレード購入した。

ドル建てなのかと思ったら
円で購入できたのでPaypalの両替手数料よりは安価だったっぽい。

っで、操作方法はムッチャ簡単で
デジイチでブラケット撮影した画像を3枚以上(多いほど画質が良い)
読み込ませて処理をする。

つまり、青空がクッキリな設定と普通の設定そして被写体の影部分も映る明るめ設定の
3種の設定のブラケット撮影って事ね。

Photomatixのデフォルト設定でも種々の設定を選んでもいいし、自分で設定しても良い。
僕自身は目で見た感じに近い画像にしたいので空の青色と被写体両方がよく見える設定を
いつも選んで微調整している。

出来上がりはこんな感じ。

ちょっと、お天気の良さを協調してみた。
空の青色と、被写体の影の部分も目で見た感じにクッキリ表現される。
iPhoneのHDR撮影はお気楽だけどデジイチで撮影して後処理も面白いから大好きだ。

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