2機目のU199マイクロクワッドのテスト飛行と1.5機目のスロットル調整。

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2機目のU199マイクロクワッドのテスト飛行と
継続中の1.5機目のU199マイクロクワッドのスロットル調整作業を朝からやった。
しかし、非力な1104モーター搭載機と元気な1306モーター搭載機のテストを連続して
やる事はヘタッピな僕には無理な話だった・・・

まずは、1.5機目のU199マイクロクワッドのスロットル調整なんだけどモータ駆動制御を
マルチショットってやつに変更した。
ESCのファームを書き換えてBetaFlightのモーターの設定も変更した。

それが影響したのかスロットルの50%値をいくらいじってもホバリングするスロットルの
値が変化せずすごく飛ばしにくい状態のままで直らなかった。
結局Throttle mid値を1.0、つまり50%のスロットルでモーター全速って設定。
なのにスロットル50%でホバリングする。

まぁ、納得できないけどこの設定でいい感じ。
かといってoneshot125のファームをESCに入れ直してみてもキャリブレーションができない。
一度マルチショット化すると何らかの条件で元に戻せなくなるのかなぁ。

なかなかフライトコントローラRevolution miniとファームはLibrePilotで飛ばしていた
時のような機敏な動きをしてくれない。
使用するファームの差なのか自分の設定が悪いのかどっちなんだろう。

まぁ、フライトコントローラがF4からF3にダウンしているってのもあるかもなぁ。
なんか上下にフラフラしてる。スロットル調整が自分に合っていないんだよね。

次は1306モーター搭載の2号機の初飛行テスト。
1104モーター搭載の1.5号機のスロットル調整確認飛行に続けてやったのが失敗。

いきなり、元気がよすぎる機体で木々の間を飛ぶもんじゃない。
木に衝突しアッパーフレームのナイロンネジ4本全て折損し受信機のアンテナケーブル1本が
行方不明になり探しても見つからなかった。

機体特性が大きく異なるのにヘタッピが連続で飛ばすのはムチャって事ですね。

なので、急遽改造。
まず、アッパーフレーム固定ネジをナイロンネジから金属ネジに戻した。
その分重量が増えたので突貫工事でメインフレームを追加工して穴開けし軽量化。
なんとか199.8gでギリギリ200g未満に抑えて午後再度テスト飛行をした。

いやぁー、機体高度の維持をするのが簡単。
モーターに余力があるので高度がさがってもスロットルをあけて高度を上げられる。
1.5号機のように上下にフラフラしない。

ただ、気を抜くと余力がありすぎて過激な飛び方をする。
やっぱり、1306モーター1104モーターとパワーに雲泥の差があるので操縦法も変わる。
1.5号機はスティック動作を大きくしないといけないが2号機は微妙な操作でよい。

ってことで気持ち的には1306モーターを使っていきたい気分になった。

これが2号機のテスト飛行だが
Foxeer HS1190 Arrow V2のFPV用OSDでバッテリー電圧とコールサインを表示させている。
また、1.5号機のRuncam Eagleと違い環境の明暗や逆光で画像が明るくなったり暗くなったり
また逆光では木々の輪郭が見えなくなる。
木々の中でのFPV飛行にはチョットダメな感じがする。

っが、クッキリした画像でFPV用OSDもついていていいカメラだと思う。

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