まいった。Revolution miniは壊れるしAURORA9は原因不明で起動しなくなった。

Hobby



先日の、Runcam Eagle 800TVL Global WDR 4:3をZMR150に載せたのでテスト飛行の
最後の方で1番モーターの挙動が一瞬おかしくなったんだけど元に戻ったので
気にしていなかった。

自宅で色々テストしていると1番モーターがピクリとも動かなくなった。
この感じはモーター断線でもESC故障でもないって事は一瞬でわかってしまった。
以前も同じ不具合があったからなぁ。

原因は今回も同じでフライトコントローラのRevolution miniの故障。
前回はRevolution miniのモーター3番出力の3CHが死んでしまい3番モーターが
回転しなくなった。

今回は1番モーターで1CHが死んだ。
そして予備のRevolution miniを持っていない・・・・修理不能。

更に追い打ちをかけるように
送信機AURORA9が原因不明で電源ONしても文字化けしたエラー表示かブランク画面で
以降は警告音が鳴りっぱなし状態で使えなくなった。

_dsc5471

サービスモードで設定を工場出荷状態に戻すも機体タイプの名称が????表示。
名称を修正するソフトキーボードも文字化け。
さわってると再度最初の起動出来ない状態になってしまう。

_dsc5472

いろいろさわっていると
電源ONしてもブランク画面しか表示されなくなって使用不能でおしまい。

今の環境では打つ手無しなので
急遽BetaFlightとSPEKTRUM Dx6iで機体を組み替える作業を行った。
つまり2機目用のフライトコントローラLUX(クローン)を1.5機目に載せて
受信機はブラシモータのマイクロクワッドに使っているものを載せて強引に組み替え。

img_1448

かなり苦しんだ。
といっても結線やBetaFlightの設定自体は今までのRevolution miniとLibrePilotの
組み合わせと大差無くて順調にモーター回転できるところまではたどり着いた。

こまったのはOSD。
micro minim OSDにWM OSDを入れるのはいつものようにArduinoで書き込む事は
いつもの事なので問題なかった。
もちろんソースをいじるのもいつもの事なので問題なかった。

単に繋ぐポートを間違ってフライトコントローラと通信できず明け方まで悩んでいた。
結局LUXの取説を読んでわかった。間違って2番ポートにつないでた。
1番ポートにつないで解決。

とりあえず室内ホバリングまでは完了。
重量もなぜか減量できて200gに余裕ができてしまいラッキーな結果となった。

img_1451

さて屋外テスト飛行は
来週末だな。

LibrePilotからBetaFlightに変更だからちょっと難しそう。

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