RUNCAM Eagleを載せるためにU199マイクロクワッド1.5号機の減量。

DIY



FPVカメラRuncam Eagle 800TVL Global WDR 4:3が・・・物理的に2号機用フレームの
Bonzai130に搭載できないため、1.5号機のZMR150フレームに搭載検討。
高さ方向も幅方向も問題なくFPVカメラRuncam Eagle 800TVL Global WDR 4:3を搭載でき
特に問題なく作業も出来そうなので載せてみた。

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しかし、U199マイクロクワッドについて回る機体重量問題が浮上してきた。
バッテリーの容量を500mAhのものにすれば200g未満の機体重量にはなるんだがイヤだ!!

なので、1.5号機の減量作業を行った。
Runcam Eagle 800TVL Global WDR 4:3を載せた状態で約205gなので5gを超える減量を
しないと普通使っている850mAhのバッテリーが載せられない。

ってことでおさらい。

元々載せていた小さなFPVカメラと固定部品の重量は4.3g。

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Runcam Eagle 800TVL Global WDR 4:3は固定金具込みで18.4g。

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約14gも重くなったって事。ここから5gより多く減量しないとダメ。

1.無駄なケーブルを削除。

LittleBee 20A ESCから4本ケーブルが出ているが1本接続しなくてよいGNDケーブルがある。
しかし、僕は念のためにGNDにハンダ付けして削除していない。
なので、まずは不要なケーブルの削除をした。

LittleBee 20A ESCの細い方の黒いGNDケーブルを4本削除した。
っが・・・・0.7gしか減量できなかった。

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2.フレームを削って減量する。

Runcam Eagle 800TVL Global WDR 4:3を斜め上に向けるとアッパーフレームとレンズが
干渉するので、その部分を削り取ってしまった。

この作業は、後でアルミのスタッドオフ35mm高さをナイロンスペーサー30mmに交換し
減量する作業をやるので必須だったこともある。

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こんなものはゴミみたいな減量だけど塵も積もればってやつなので必要だ。

3.アルミのスタッドオフをナイロンスペーサーと交換。

ZMR150標準添付の35mmのアルミのスタッドオフから30mmのナイロンスペーサに交換。
これにより材料の差+長さの差分の減量が出来る。

それに追加してVTXのET200をナイロンバンドで固定しなくても立てた状態で挟み込める
いい感じの隙間30mmになりナイロンバンドの重量も減るんだよね。

そして、アッパーフレーム側の固定ネジもナイロンネジに交換した。

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無事、200g未満にできた。

ただ、余裕がないのでVTXのアンテナは軽いものに付けかえて飛ばそう!!

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