ブラシモータのマイクロクワッドが完成したのでテスト飛行をしてみた。

3Dプリンター



3DプリンターでAIOタイプのカメラの5.8GHzのアンテナガードを作ったので機体に
取り付けてブラシモータのマイクロクワッドが完成。

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格好よりも機能優先というかデザインが思い浮かばなかった・・・
室内ホバリング確認と自宅前のごく短時間の飛行テストを完了したのでいつもの場所に
テスト飛行をしに行ってきた。

バッテリーは1S3.7Vの300mAhを2個しか持っていないので、それをポッケに入れて
出かけてみたらラッキーなことにお年寄りの散歩もなく無人の状態だった。
お年寄りってやたら集まるし高周波の音が聞こえないので飛ばしていても知らずに
近づいてくるので要注意なんだよね。

1回飛ばすごとにFPVゴーグルを外して360°周囲を確認して再度飛ばすってことを
やっていないと怖くて飛ばせない。
まぁ、自分が注意しなきゃいけない方の立場なのでしかたないけど。

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てか、気がつくと秋でちょっとビックリした。

っで、実際に飛ばしてみると手直しが必要な事がわかった。

  • 飛行時間が1分30秒ぐらいしか確保できない。

最初は高度を維持できるけどすぐに動画のように低空飛行で悲しい結果です。
最後にはプロペラが1個とれてくるりんとひっくり返って墜落。
(なんとかU199マイクロクワッド程度に飛べるようにしたいな。)

まいりました。
たぶん、機体重量とブラシモーターの回転数が問題だと思うので改善設計開始です。
あ、もちろんバッテリー容量も問題の1つなんだけど機体性能的に長時間飛べないのが
問題なので根本原因を解決する必要がある。
なので、フレームは軽量化のための肉厚変更と肉抜きを追加するつもり。
ブラシモーターも今はEachineブランドを使っているけどTiny Whoopのように
Chaoliブランドの高回転(だと思う)ブラシモーターに交換予定。

ただ、操縦はBetaFligtの場合はなんていうんだろうLibrePilotのRateモード相当で
簡単に飛ばせるので飛ばすこと自体は問題ない。

早速、フレームを変更して再造形しているんだけど・・・
なぜか輪郭の層がくっついてくれない。
いきなり改善設計で苦しんでいる。

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