U199クワッドの1機目から部品をはずし1.5機目として組み立て開始。

Hobby



先日の記事のように2機目用の少しずつ集めていた部品を使って1機目の機体を復活
させる事にしたので昨日から組み立てを開始した。
思っていたとおりフレームを頑丈にしたので重くてGPSアシスト機能は諦めないと
ダメなようだ。
GPSアシストと気圧計での高度維持をそのままやりたかったけどRateモードでの飛行練習で
墜落が多いのでフレーム強度を上げないといけないのが痛いなぁ。

まぁ、GPSアシストはともかく気圧計での高度維持はできるし
GPSアシスト機能もダイエットすれば搭載可能かもしれないので気楽に組み立てる事にした。

FCのRevolution miniCC3D Mini OP OSDおよびFPVカメラ、受信機などは
1機目から取り外して載せ替える。

DSCN1966

モーターは手持ちのリード線が10mm程度の長さしかないTAROTの1104ブラシレスモーター
しかないので、それを使う事にしたのでFVT LittleBee 20A ESCはアームのかなり外側の
配置になった。

DSCN1969

たぶん、フレームは一回り大きなモーター1306あたりを想定しているようで
ランディングスキッドはモーターと共締めなんだけどTAROTの1104ブラシレスモーター
ネジ位置ではランディングスキッドの長穴から外れていて止められなかった。

DSCN1974

FCのRevolution miniとの接続ケーブルは1機目でやった作業の繰り返しなので最短の
距離でルートを決めてケーブル長をなるべく短くした。
また、ESCのFGはノイズへの影響を考え1機目同様BECのGNDに接続した。

DSCN1975

とりあえず、全てのケーブルの接続は完了。
あ、黄色いのがケースを作りなおしたRevolution miniでオモチャみたいでいい感じ!!
この時点で機体重量が重い・・・って理解したんだけど・・・

DSCN1976

今まで死守してきたバッテリー容量850mAhのCompact Zippy 25C35Cを載せると
機体重量が200g未満を達成するのがギリギリできないかもしれない。
ダイエットが必須条件になってしまいそう。

DSCN1977

バッテリーを500mAhのHV仕様のにすると余裕で機体重量200g未満を達成できる。
仮にGPSアシスト機能を有効にするときはこっちのバッテリーを使うしかない。
でもね、5分ぐらいしか飛べないんだよね。

DSCN1978

それプラス、アッパーとロアフレームの隙間は20mmなんだけど
それではAVトランスミッターのMachine ET200を横置きでしか載せられずアンテナが
機体後方に飛び出してリア側に重心が移動してしまうんだよね。

だから、20mmから30mmにしようと思っている。
そしてアンテナも現在の8.5gから軽いモノに変更しようと考え中。

なんとか、今週末からRateモード飛行練習を再開したいけどできるかなぁ・・・

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