FPVカメラ画像の解像度じゃ木の枝や葉っぱの視認が難しくてぶつかり衝突。



先日から、FPV FREERIDERでFPVゴーグル飛行練習をパソコンでもやり始めた。
その感覚を実機でいかそうと思い飛ばしに行くが木の枝の葉っぱにぶつかり墜落ばかり。
なんとなく曲がるときの操作がわかってきたレベル。
やっぱ、マニュアルモードってむずかしい。

だが、自分の大きな弱点というか癖がわかった。
いつも林とはいかない樹木だらけの場所で練習しているんだけど樹木をよけて飛ぶときに
木の枝(冬場)や葉っぱ(夏場)の視認が遅くて高度を下げる操作が間に合っていない。
樹木をよけるときに常に低空を飛べばいいのかもしればいが枝や葉っぱなければ高度を
上げて飛びたくなる。

ただ、僕のFPVカメラの画像ではとてもじゃないけど回避操作が間に合わない。
つまり、画像の解像度が原因で直前まで視認できないって事。
飛行していると突然樹木の枝や葉っぱが出てくる感じで気がついたときには回避出来ず
ぶつかってぶら下がるか墜落ってなってしまう。

ホント、低く飛べばいいんだけど地面は雑草だらけで葉っぱをプロペラで切断すると機体中が
葉っぱのカスだらけになって掃除が大変なんだよね。

今後は低く飛ぶように注意するしかないな。

ゆっくり曲がって木の間を抜けようとがんばって葉っぱにぶつかり墜落。
解像度というか逆光で一旦見えなくなってるのかも。

あと、パソコンで飛行練習をしながら思ったんだけど
機体の特性が自分の機体とかけ離れていてシミュレーターアプリと実飛行で操作の相関が
とれていなく実機飛行にあまり生かせない。

この辺の関係が理解できれば実機の飛行にパソコンでの練習を生かせるんだけど。
パソコンの中の機体は250クラスみたいでハイパワーなモーターを積んでいて機敏だもん。
僕のU199マイクロクワッドみたいにモッサリな挙動じゃないからね。

スロットル操作はまったく違うから困ったものです。

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