シミュレータでFPV飛行練習しようと色々準備。

Hobby



U199マイクロクワッドやTINY WHOOPでFPV飛行練習を実機でやっているが
何度も墜落させて機体の修理だけでも出費が大きいのでパソコンのシミュレータでの
練習を始めようと思い必要な機器やアプリを準備開始。

既に、パソコンでのシミュレータで練習をされている空飛ぶパソコンさんの記事を参考に
まずはアプリの選択をした。

その結果、お値段とMac/Widows両対応ということからFPV FREERIDERを選択した。
シンプルなオブジェクト構成で高機能なビデオカードを積んでいなくても大丈夫なものと
オブジェクトが緻密でパソコンに負荷が大きいもの2種あるので一応両方購入。

FPV FREERIDER:4.99ドル
FPV FREERIDER recharged:9.99ドル

ここまでは、どんなパソコン環境・送信機種類でも問題なく選択できるので無問題。
うちの環境の問題はメイン環境がMacでWindowsはバーチャル環境ってこと。
送信機を接続するシミュレーターケーブルって普通はWindowsのみ動作確認済かMacでの
動作確認未ってものばかり。

すぐに購入して確認したいけど、お値段もそこそこするので海外通販で入手する事にした。
AMAZONでシミュレーターケーブルのレビューを一通り確認して大まかには2種の
ドングルがあるらしくて、それによりMacでの動作ができるかも!ってのがわかれる
ようだと言う事がわかった。

つまり、

動作エミュレーションモード手動切り替えタイプ:Macでも動くかもしれない
動作エミュレーションモードソフト切り替え:Macでの動作はムリっぽい

ただ、ソフト切り替えタイプもWindowsで切り替えてしまえばMacでも動作ができそうなので
両タイプのシミュレーターケーブルを購入する事にした。

購入したモノは、
22 in 1 RC Flight Simulator Cable for G7 Phoenix 5.0 Aerofly XTR VRC FPV Racing
USB Flight Simulator Cable Adaptor for JR Futaba RC RealFlight Spektrum FMS Esky
の2種。

切り替えスイッチ付きが
22 in 1 RC Flight Simulator Cable for G7 Phoenix 5.0 Aerofly XTR VRC FPV Racing
ソフトでの切り替えが
USB Flight Simulator Cable Adaptor for JR Futaba RC RealFlight Spektrum FMS Esky

っで、どちらもうちの送信機
SPEKTRUM DX6iとHITEC AURORA 9対応のモノラルケーブルが付属している。

そして、昨日
USB Flight Simulator Cable Adaptor for JR Futaba RC RealFlight Spektrum FMS Esky
が届いた。

DSCN1900

そして、USBドングルはこんな感じで切り替えスイッチがない。
ただ、USBドングルの外装は切り替えスイッチ有りと共通なので切り替えスイッチ用の
スリット穴はついている。

DSCN1901

一応、バーチャル環境のWindows10Proでエミュレーションモード切替可否の確認。
状態表示問題無し。
あ、インストールと起動には管理者権限で実行しないとダメだったけどね。

Parallels DesktopScreenSnapz004

切り替えも問題無し。

Parallels DesktopScreenSnapz005

ってことで、動作確認に続く・・・

追記)
結局、MacでSPEKTRUM DX6iを問題なく接続出来る商品が見つかりました。
こちらの記事を参照ください。

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