うちのEarly 2009 MacPro にMac OS Sierraはインストールできる。

Mac



Mac OS Sierraのパブリックベータが配布されている。
当然、申し込んだんだけどPalallelesがちょっと不具合があるらしいのでインストールを
躊躇している。

っが、うちのMacはEarly 2009 MacProなのでインストール非対称マシンなのである。
しかし、ファームを4.1から5.1にあげているので2010年モデルとなっている。
ついでにCPUも6コア×2個に換装している改造Mac状態。
この条件でインストールできるらしいのだが心配なのでインストール手前までやってみた。

まっ、インストーラーのダウンロードは問題なく出来たのでインストラーを起動!!

Install macOS Sierra Public BetaScreenSnapz006

ちゃんとしてパブリックベーター版がダウンロード出来ていて問題無さそう。
当然起動したインストーラー画面も問題ない。

Install macOS Sierra Public BetaScreenSnapz002

本来は、TimeMachineでフルバックアップをしてOSのアップグレードってやるので
ちゃんとこんな警告画面もでてくる。
ホントにインストールするときはたyんとバックアップする予定。

Install macOS Sierra Public BetaScreenSnapz004

っで、ここで続けるってやると契約条項が表示され了承するとインストール開始の
画面に切り替わる。
今回はインストールするつもりはないのでここで一旦終わった。

アプリの対応状況をみてインストールする予定。

Install macOS Sierra Public BetaScreenSnapz005

たぶん、世の中には僕みたいにEarly 2009 MacProを持っていてもファームは4.1のままで
MacOS Sierraにアップグレード出来なくて困ってる人もいると思う。

まずは、ダメ元でファームを5.1に上げる試みをしても損はしないかも。
ただ、あくまでも自己責任で行う作業なので心して取りかかる必要がある。

基本的な方法は以前の記事を参照すると大体わかるはず。

ただ、最近はセキュリティーが厳しくあやしい事はMacがやらしてくれないので
SIPの解除をする必要がある。

ここの掲示板のこの投稿を参考にすれば大丈夫なはず。
そこに記載してあるSIPを無効化はここのページを参考にするとわかると思う。
これらの作業がうまくいくと、この投稿のようにMacOS Sierraがインストール出来る。

ただ、自己責任なので起動しなくなっても誰もメンドー見てくれない事だけは十分に
理解して作業すべき・・・・だよね。

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