TINY WHOOPのカメラ取付ブラケットとアンテナガードを透明ABSで造形やりなおし。

3DCG



TINY WHOOPの基本的な組み立てというか、Blade INDUCTRIX BLH8780へのFPVカメラの
当サイトFPV用アンテナガードの取付も終わった。
その後、よくよく取説を読んでみると飛行モードが2種類有り通常モードとアクロモードが
あることがわかった。
その状態表示を制御基板上のLEDの点灯色で表示している。

っが、青色のABSでFPVカメラモジュールHP-FP58MINICAM25を取り付けるブラケットを
ABSの青色で作ったので視認性がムッチャ悪い。
ってことで透明ABSで再度作る事にした。

追記)
HP-FP58MINICAM25が在庫なしの場合はFX797Tを購入して戸澤さんのページから
系統図を1,000円で購入する方が安価ですね。
HP-FP58MINICAM25FX797Tは同じ物です)

まずは、今回作ってみての課題。

1.FPVカメラモジュールの電源線を外さないと取り外しが出来ない。
2.アンテナガードの形状に面白みがない。

の2つの課題があったので手直しを実施。
いつものようにViaCADで形状を検討して修正を実施してSTL形式で書き出した。

1.の課題に対してはFPVカメラモジュールの通し穴を切り欠きに変更して取り外し時に
電源ケーブルの半田付けを外さなくても大丈夫なように変更。

ViaCAD Pro 9ScreenSnapz004

2.の課題については、かなーり悩んだが・・・・
キノコの形だけでは面白みがなさ過ぎるので顔のような感じにする事に決定。

ViaCAD Pro 9ScreenSnapz006

これらを、3Dプリンターで造形。

毎回思うんだけど、透明ABSって造形性が悪すぎて必ず数回失敗する。
今回も、FPVカメラモジュールの取付ブラケットは1回失敗してアンテナガードは2回失敗。
ホント、透明ABSって癖があるんだよなぁ。

っで、出来上がりはこんな感じ。

_DSC4810

まっ、Youtubeで探してもこんなヘンテコなアンテナガードを付けている人はいないから
誰かのマネと思われることもないだろう。

_DSC4812

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