フレームから自作予定のマイクロクワッドの補強につかうカーボンロッドが届いた

3Dプリンター



2機目の機体重量200g未満のクワッドはフレームを3Dプリンターで自作する予定。
そのために、以前の記事のように原理試作をしてみた結果・・・
機体の機首からお尻方向の剛性不足がわかりカーボンロッドで補強することにした。

ただ、僕が欲しいカーボンロッドは3mmの四角断面でΦ2mmの穴が空いていて軽量かつ
強度もあるタイプのモノ。

これを日本で購入しようとすると売ってるが送料がムッチャ高く1mで1000円以上する。
なのでBanggoogで探してみたら
Walkera New_V120D02S Carbon Fiber Square Tail Boom Tubesってのがあった。

長さが159mmが2本で170円ぐらい。(合計約318mm)
それを3セット購入したから約1m弱を510円で購入する事が出来た。

_DSC4540

このカーボンロッドをABSで造形したフレームの強度アップのために使うつもり。
なので、今後フレームの設計をして再度強度確認の試作をしないといけない。

_DSC4546

ちゃんとΦ2mmの貫通穴も空いているので軽量化もされている。
ホント、カーボンロッドって市販のクワッドコプターやヘリコプターの修理用パーツとして
販売されているものを購入すると安価な時があるので注意が必要。

真面目にカーボンロッドをeBayなどで探しても楽天とかわらないお値段だもんね。

ってことで、次はESCをそうするか決めないとなぁ。

 

 

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