EaseUS Data Recovery Wizard for Mac (データ復旧ソフト)を使ってみる

Mac用アプリ



EaseUS Data Recovery Wizard for Macを使用できる機会に巡り合えたので
少しずつ使ってみようと思う。
EaseUS Data Recovery Wizard for MacはMac用データー復旧アプリで操作性も
よさそうで、いざという時の切り札になるかも。
いざという時って・・・「間違ってゴミ箱に捨て、ゴミ箱を空にしたとき」

詳細な説明はEaseUS Data Recovery Wizard for Macの紹介ページにあるので
そちらを参考に閲覧したほうが良いと思う。
その紹介ページに書いてあるように、ディープスキャンってのがなかなかスゴいって思う。
時間はかかるが救出できそうなファイルがゴソゴソとリスト化される。

具体的な使い方はこんな感じ。

操作はホントに簡単で
アプリ起動すると、ファイル種類の選択画面が表示される。気にせず全てチェックを
入れたまま続けるをクリックするとドライブ選択画面に移る。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz001

救出したいドライブを選択してスキャンをする。
僕は、自分のダウンロードフォルダーの救出をしてみたかったので/usersフォルダーが
あるドライブUser_HDを選択した。
そして、スキャンをクリック。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz002

スキャン完了して、簡素な一覧が左側のタブに表示される。
ここに目的のファイルがあればいいんだけど、残念ながらここにはない。
最近ゴミ箱に放り込んでゴミ箱を空にしたファイルはこの時点で表示されるんだけど
僕が探したいのは1年半ぐらいまえに消してしまったファイルなのでここにはない。
なので、「ディープスキャン」をクリック。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz003

さすがにディープスキャンだけあってスキャンに時間がかかる。
特に今回は2TBのHDDを選択してしまったので簡単には終わらないんだよねぇ・・・
でも、放っておくとこんな感じにドンドコと一覧にファイルが表示される。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz006

って感じでお気楽にファイルの復旧ができる。
もちろん、USBメモリーでも簡単にできるし容量が小さいとディープスキャンも
あっという間に完了する。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz007

そしてSDカードでも確認してみた。
数回フォーマットしなおして、数年前にフィルムスキャナーからすでに画像ファイルを
書き込んでいる状態。
FinderScreenSnapz001

ディープスキャンして、元々保存されていた画像ファイルを復元してみる。
こんな感じで、上側がディープスキャンした結果の表示で下側が今現在の表示。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz009

1つのファイルを選択してリカバリーをクリックする。

FinderScreenSnapz002

保存先フォルダーを指定して保存をクリックして完了。

EaseUS Data Recovery WizardScreenSnapz012

 

無事復旧完了!!

プレビューScreenSnapz001

まずは、使い方のみ。
これから、使い込んでみてみようかなと思う。
なんとか、間違って消したダウンロードフォルダーのファイルを見つけたい!!

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