墜落して割れたCC3D Revo miniのケースを3Dプリンターで造形

3DCG



先日のFly awayで強制墜落させた影響でCC3D Revolution miniのケースが割れた。
もともと、スナップフィットで上下ケースがはめ込まれているのを無理矢理開けたので
以降は接着剤で固定していたんだけどね。

いい感じで好きなケースだったんだけど、さすがに復活は不可能な状態なので
3Dプリンターで造形することにした。


なんかもう、例のWindows10タブレットで外部電子コンパスのキャリブレーションが
できない状態をどうするか悩んでる状態で頭はそっち方面で使ってる。
なので、こった形状は考えず上下のカバーを作って接着することにした。

ViaCAD Pro 9ScreenSnapz001

材料は、先日購入したHIPSの黄色で作ってしまった。

_DSC4226

CC3D Revolution miniって4面にコネクターが付いているから壁を連続形状にできず
細切れの壁になってしまうんだよな。
でも、薄肉(1.0mm)だけどノズル穴径を0.3mmに変更していたから造形は大丈夫。
いい感じに出来た。

_DSC4228

ちゃんと、気圧計のスポンジも貼り付けておかないと薄肉の黄色なので外光が入って
誤動作するからね。気圧計の誤動作はホント怖いから要注意。

黄色でオモチャみたいだけど・・・・機体に取り付けて完成。

_DSC4229

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