二十数年ぶりにハンダごての買い替え。やっぱ、温度調整機能っていい!!

DIY



ハンダごて。
確か最初にハンダごてを購入したのは中学生のころ。
持つ部分が木製で今では見かけない持っていて大事にしたいなぁって感じのモノ。

その後、ハンダごてを2本買い足した。
木製の枝のハンダごてはあまりにも熱すぎて使うのが難しかったから。
なので、40Wと15Wのハンダごてを購入したんだよね。

ロフトネットストア

その2本を使って、iBookの改造や自動車のFG強化とかいろいろやっていたんだけど
40Wのほうは先端が熱くならなくなり壊れた。

15Wの方は今も現役だけど温度が安定せず使い勝手が悪い。

でも、最近はクワッドコプターや3Dプリンターでハンダごての出番が多いので困ってた。
んじゃ、二十数年ぶりにハンダごて買い替えちゃおう!!って決めた。

ちなみに、40W/15Wのハンダごてって今でも後継モデルがあってビックリ。
やっぱ、ハンダごてのような単機能の製品ってモデルチェンジってあまりしないんだな。

そして、購入するにあたり決めたことは
・温度調整機能付きにする。
ただこれだけ。

その結果、購入したのはHAKKO FX-600というハンダごて。
また、ハンダごて台も今までは簡易版だったけど床に転がしてしまいクッションを
焦がしてしまったのでちゃんとしたモノを買っちゃった。
それが、HAKKO こて台(599Bクリーナー付)ってやつで金属たわしみたいなクリーナー付き。

_DSC4141

ピッタリと保持できるので安心して置いておける。

_DSC4142

温度調整も自在なので作業によって好きな温度に設定できる。
今日はモータの交換作業で使ったけどムッチャ使いやすくて作業がはかどった。

でも、温度調整機能付きペン型ハンダごてってHAKKO FX-600以外には国内メーカー品は
1種ぐらいしかないんだなぁ。

ところで、
一時期、Banggoodで売っているCPU搭載のハンダごてTS100に憧れていたけどハンダごてに
CPUいらないなぁって・・・
デザインはかっこいいんだけどねハンダごてで7000円はだせない。

さて、これでBONSAI LAB 3Dプリンタ BS01+ の静音化改造にも取りかかれるかも。


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