機体重量200g未満のドローン組み立て完成したがOSDのファーム間違えた。

Hobby



機体重量200以下のクワッドの組み立ては完了した。
CC3D Mini OP OSDの到着待ちの間はminimOSDで仮組立中。後日交換予定)

しかし、おかしな事に気がついたGPSの設定中に衛星捕捉数が一定数になると3D情報が
取得できてるんだけどOSDには衛星数0個のまま。
またフライトモードを変更してもフライトモード表示が切り替わらない。

こりゃ、何かソースコード修正間違えたかと思いいろいろいじったけど直らない。

何か情報はないかと思い、LibrePilotのページで探した。
大した情報はなく自分でも知っている設定情報やコンパイル済みのファームダウンロード
可能な場所の説明ぐらいしかなかった。

っが、気がついた。
僕がいじったソースコードはバージョン15.02.1でLibrePilotのページで推奨している
ファームはバージョン15.09だった。

もう少し探すと、バージョン15.09のソースコードがあったので早速ダウンロードした。

中身を見ると・・・・
ムッチャ書き換えられている。
基本は同じっぽいけど、見たことがない内容にけっこう書き換えられていた。

なので、このソースコードにコールサイン表示機能をまたまた強引に追加した。
バージョン15.09でダイエットしたみたいでコンパイル後の容量が小さくなっていた。
コンパイルもうまくいきファームをOSDに書き込み動作確認。

はい、ちゃんとGPSの衛星捕捉数も切り替わるしフライトモードもトグルスイッチでの
設定に合わせ切り替わる。

こりゃ、LibrePilotのバージョンアップごとにOSDのファーム確認しないとダメみたい。
CC3D Mini OP OSDが届いたら電圧ディビット回路も組み込まれているので電圧表示も
問題無くできるはず。(今は12VをOSDに入れていない)

QuickTime PlayerScreenSnapz001

さて、これで外で初飛行できる状態になったぞ!

でも、常時モータ回転可能設定って保存できないという落とし穴。
しかたない最小捕捉衛星数を4ぐらいにしてお茶を濁すか。
いろいろやってたら、異なるUSBケーブルでつなぐと常時モータ回転可設定が保存できた。

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