フライトコントローラCC3D+minimOSDでコールサインを表示させた。

Hobby



まだ、AVトランスミッターの変更申請をしていないのでET200は使えない。
だけど、FPV飛行の準備だけは進めておこうと思い作業開始。
minimOSDCC3Dにつないでコールサインを表示させよう!!簡単そうだもんね!!

その前に、USB-Serial変換アダプターのドライバの動作確認しないとね。
先日の記事のようにMac環境ではProlificのPL2303チップを使ってるアダプターが正常に
動作しないのでminimOSDにファームを書き込めない。

なので、Parallels Desktop 11 for Macの上のWindows10Pro側にPL2303のドライバーを
インストールして動作確認・・・・不明な機器あつかいで接続されない。
Windows8以降はEOL(End of life)な製品はサポートしていないらしい。

悩んで古いドライバーを探してインストールしたが、やっぱ接続しない。
ネットで調べると2011年ぐらいまでさかのぼらないとダメみたいなので諦めてドライバに
パッチを当てるのかなぁ??そんなプログラムをインストール。

あ、そのプログラムはここにありました。

その結果、無事ドライバーがアダプターを認識してくれたのでminimOSDにファームを
書き込むことができる。

DSCN1414

さっそく、CC3D用ファームウェアのminoposdのソースを修正してコールサインを
表示させることができるようにした。

しかし・・・コンパイルすると容量が大きすぎて書き込めないのでダメ!!!ってエラー。
コールサインの表示だけは簡単なんだけどファーム容量を小さくする技量はないので
悩んでしまった。

難しい事は諦めて使っていない表示の機能部分をコメントアウトすることにした。
RSSIなんてつかわないから丸ごとコメントアウトしてしまった。
結果、容量削減に成功しコールサインを表示させるだけだけど機能追加できた。

Parallels DesktopScreenSnapz015

あ、その前にキャラクターセットの書き換えもやっておいた。

とりあえず、クワッドコプターDJI F450にのせているTS832minimOSDを接続し
コールサインの表示が成功できたかどうかの確認をした。

QuickTime PlayerScreenSnapz004

ちゃーんっと、コールサインの表示ができた。
ただ、コールサインの点滅とかさせるとファーム容量が増加してしまうんだよなぁ。
それとバッテリー電圧や電流値の表示を補正する抵抗なんかもつけないと。

まっ!とりあえずCC3DminimOSDでコールサイン表示できるので満足中。

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