久々に3DプリンタBonsai Lab BS01+で実用品を作った。

3DCG



勤め先の会社は上下着替えなきゃいけないのでロッカーがある。
上下着替えるのはメンドーだけど汚れを気にしないで良いので今では慣れた。
ロッカーには貴重品は入れていないけど一応鍵をかけている。

今は自宅の鍵と一緒にキーホルダーにつけているんだけど、
さすがに自宅の鍵と同じだとロッカーから鍵を抜き忘れたときに大変な事に
なるのでキーホルダーを別にすることにした。

でも、キーホルダーをあらたに購入するのはもったいないので
3Dプリンタ Bonsai lab BS01+で作ってしまうことにした。

特にデザインなんかにはこだわりは無いのでロッカー番号の413番にあわせて
413の凸をつけた50mmx25mmx4mmの大きさのものを作ることにした。

っで、モデルはこんな感じ。

ViaCAD Pro 9ScreenSnapz002

いつものようにViaCADでモデリングしてSTLで書き出してデータ作成完了!!

[phg media=”mac-software” id=”897597604″][/phg]

[phg media=”mac-software” id=”897537344″][/phg]

その後、Simplify3Dに取り込んでスライスして造形なんだけどSimplify3Dに取り込むと
モデルが大きすぎて対応できない!!って表示されモデルが配置されない。
STLでもOBJ形式でも同じ。

Simplify3Dのフォーラムを見ても同じ不具合は起きていないので、
とりあえず再インストールしてSTLファイルをもう一度読み込んで配置されるか確認。

すると、正常に配置されエラーも発生しない。
OSをMacOSX El Capitanにアップグレードしたとき設定ファイルか何かが破損した
のかもしれない。

Simplify3DScreenSnapz001

早速、スライスして造形をして問題無く完成した。
アウトライン4層で内部は60%の充填で造形しベッド温度は前回の造形と同じ80度と高め設定。

keyholder

べったりBuildtakにべったりくっついた造形物をカッターで剥がして造形完了。
出来上がりもロッカーの鍵用には十分な仕上がり。
特に後加工無しで使う事にした。

keyholder-finish

さて、明日から使うぞ!!

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