3DプリンターBonsai Lab BS01+でオーバーハング形状を造形してみた

3DCG



Cheetah3Dの基本形状の2つを使って3DプリンターBonsai Lab BS01+
造形してみたんだけど、どちらもオーバーハングしている形状。

いや、オーバーハングというか天井がある形状。
それをサポート部材無しで何も考えず造形してみた。

当たり前だけど、天井を造形するのってムッチャ厳しい。
サポート材無しなので溶融した樹脂材の粘度だけで水平方向に踏ん張ってもらわないと
形状が作れない。

なので、材料温度を下げても5mm程度が限界っぽい。
それより幅が広い部分に溶融した樹脂材で梁をとおしてダラーンとたれてダメ。
やっぱ、無理形状ってあるんだなぁ。

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あ、材料はいつもの青色のお安いABSフィラメント

もう1個、サッカーボールっぽいのも造形したんだけど
これは薄肉モデルなので更に造形が難しく上下左右でくっついていない部分は形状が
荒れてしまい天井もグダグダになってしまった。

でも、Bonsai Lab BS01+って卓上に置ける小ささなので気になった形状をポイッって
投げて造形できてお気楽なんだよね。

今度はZBrushで何か作って造形してみようかなぁ。
苦手な有機物のモデリングをしないとダメなんだよね・・・・乗り気がしない。

でも、娘からはうちのワンコを作ってくれってお願いされているんだよなぁ。

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