Substance for MODO801 Beta2.0.0 Build 143がでてた。
ここからダウンロード出来る。
修正項目は
・インスタンス無しのSubstanceの除去。
・新規に作成したSubstanceへ異なるSubstanceの再読み込みの禁止。
・null valueへの様々なチェック。
って書いてあった。
早速、インストールしてみた。
まず、確認したのはSubstance EngineをGPUに変更して正常に動作するか。
Substance Designer 5.0.2ではGPUを選択しても正常動作するがMODO801で
GPUによるSubstanceの取り込みが正常動作するかって事。
結果はNG!!。やっぱり、MODO801がクラッシュする。
また、オブジェクトにSubtsanceだけ設定してあげてテクスチャーとしてロードを
していない状態で保存すると次回以降そのファイルを開くときにMODO801が
クラッシュする。
当分Betaはとれなさそうだなぁ。
ちなみに、Substance Designer 5.0.2でMacOS10.10.2以降の環境ではCUDAを
最新版に変更しないと3DViewがスローダウンするらしい。
もし、3DViewで表示がスローモーだったらCUDAを最新版に変更すべきです。
僕は、MacOS10.10.3BetaなのでCUDA最新版にしているので問題ありません。
ただね、MODO801側でGPUが使えないのは
MacOS10.10.3Beta対応のNVIDIAのドライバーもBeta版なんだよね。
もしかするとビデオカード側の不具合かも。
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