Substance Designer 5.0.2が正常起動するようになったからテスト

3DCG



Substance Designer 5のMac版がある所定の構成では起動しないでクラッシュする
という不具合があって昨日バージョン5.0.2で直った。

今まで起動しないから使ってなかったので早速テスト。
いつもの金属エッジ傷の表現で遊んでみた。

手順もいつも通りで、ViaCAD Pro 9でテキトーな形状をモデリングしてOBJ書き出し。
それをMODO801で読み込んで点をマージしてGoZでZBrush4R7に持っていって
ZRemesher+UV展開そしてGoZでMODO801に戻す。

最後にMODO801からFBXで書き出してSubstance Designer 5.0.2に読み込んで
作業をする手順。

sd502

こんな感じの傷を作った。

それを、Substance Plugin for MODO801でMODOのテクスチャーとして取り込み
効果の微調整をやって、それっぽくしてみる。

っが、Substance Plugin for MODO801で取り込むときにMODO801がクラッシュ。
何が悪いのか試行錯誤してみたらEngineをGPUだとクラッシュする事がわかった。
たしかGTX680はOS10.10.3Betaのドライバだからなぁ。

Nvidiaから最新ドライバもでてないしCUDAも不安定。
ってことでEngineをCPUにしてクラッシュを回避した。

modo

すると、正常動作で取り込めてこんな感じのスクリーンショット。
まぁ、いい感じだと思う。

最後にレンダリングして終了。

test1

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