なぜ室内でMicro Drone 2.0を旋回すると壁に吸い寄せられるように衝突するのだろう

3DCG



室内でMicro Drone 2.0を旋回させると、ほぼ8割方壁にぶつかって墜落する。
たぶん、僕が小心者なので壁にぶつかるシーンを想像するから
逆に操作を誤って壁に機体を向かわせてる気がする。

つまり、気合い入れて旋回させて手元に戻すぞって
左スティックで機首方向を回転させながら右スティックで前進させる。
壁に当たるのが怖くて左スティックを緩めて右スティックも緩める・・・・・

そして、ガシャンと衝突なんだろうなぁ。

q-copter

とはいっても、自分自身が原因ってのは寂しい。

だから、またもやLightwave3Dでシミュレーションをやってみた。
今度は壁も作って、機体を旋回させて気流を吹き出させてみた。

うーん・・・・
特に気になる現象は起きていないみたい。

ただ、旋回させると外側のプロペラの移動量が内側のプロペラの移動量より大きい。
そのために、内側のプロペラ周辺の気圧が高くなってるような気がする。
とすると、旋回している法線方向へ機体が流れやすくなる。

無理矢理に自分の操縦ミスじゃ無いってことにすると
そんな屁理屈をこねることができるな。

まっ!とにかく室内でのクワッドコプターの練習は気を付けよう!!って事だね。
特に小さなクワッドコプターは機敏でスティックへの反応も速いからね。
慎重な操作が1番大事っすね。

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